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脚部などの部品を取付けてキャノピーマスキングを剥がす緊張の瞬間です。内部に塗料の吹きこぼれがなかったので安心しました。
マルコムフードの前後枠は無塗装らしいのでキットのままです。このキット唯一の難点はこの部分が厚いことでしょうか。
機首の赤黄色のストライプは塗装の自信がなかったのでデカールで、スピナーは塗装仕上げしました。問題は黄色が微妙に違うことですが、写真で見るとあまり分かりませんね。
赤黄色のデカールはそのまま貼ると機体中央ラインでます目が2個分になるので調整が必要です。ずれた分のしわ寄せは下面に来ますが、赤黄色の1個ずつのデカールがあるのでリカバリーは簡単です。
完成するとインベンジョンストライプと国籍マークの位置が微妙に違うことが分かりました。ストライプの位置を間違ったのかな。
フラップダウンを下げた状態が簡単に再現できるのがタミヤキットのいいところ。簡単に完成できる優良キットです。
主翼下面の国籍マークのデカール位置を間違って貼ったようです。タミヤ製B型の組立て説明書を見ると、国籍マークは着陸灯にかかっています。
どうも国籍マークはストライプと干渉しない位置が正しいようです。でも下面なので修正しないでこのままにしておきます。
今度はB型でちゃんと作るつもりです。いつになるかは未定ですが...(^^;)。
梅雨の晴れ間になったので週末を待たずに帰宅してからクリヤー塗装を行いました。その前にはデカール貼りとパネルラインに墨入れを行っていたので、今回はいわば仕上げ塗装です。
メタルカラーを使用しているのでミスターカラーの#155スーパークリヤーを薄く溶いて3回吹きつけました。
この機体は銀塗装を艶ありで、オリーブドラブ色を半艶消しにします。
私はつい最近半艶消し色が発売されていることを知りました。ですので、いつもは#46のクリヤーと#30の艶消しを混色しています。その度に微妙に艶の加減が違いますが全く気にしていません。模型的には問題ないと思うからです。
こちらは機体下面。インベンジョン・ストライプも艶ありにしました。
機体の他の部品も忘れないようにクリヤー塗装を行います。やはりオリーブドラブは半艶消しがいいですね。
爆弾は溶きパテを塗ってから乾燥しないうちに筆で叩いて表面に凹凸をつけました。
週末には完成したいところです。
この一週間天気が悪かったので塗装は進んでいません。やっと週末にスピナーの塗装ができたところです。
前回の P-51D ではスピナーのマスキングがうまくいかず塗料の吹きこぼれがあったので、今回はテープではなくマスキングゾルを使ってみました。
やり方は簡単、キャノピーにマスキングゾルを3層ほど塗った後に、デザインナイフの刃を取出しキャノピー塗り分けの寸法と同じ高さのブラバン上に置いてカットするだけです。
文書にすると何だか難しいように聞こえますが、やってみると意外と簡単なのでぜひお試しを。
赤を吹いたところ。薄く2,3回に分けて塗るといい感じになります。
うっかりとキャノピーレールを取り付けるのを忘れていました。細切りブラバンを慎重に接着して筆塗りします。
機体全面にスーパークリヤー#155を吹いてやるとメタルカラーでも輝度の低下が少ないようです。
相変わらず週末に使える時間がないので、仕事が終わって帰宅してから少しの時間で組立てや塗装を行っています。
インベンジョン・ストライプの黒は少量の白を混ぜてコントラストを下げました。ビン生だときつくなります。
機体下面も忘れずに、特にオイルクーラーにかかるところは別パーツもあるので丁寧に。
銀塗装の下地に黒がいいとの定説ですが、私は銀 + 少量のエアクラフトグレーを下地にしました。
次に動翼部と脚収納庫をマスキングして、メタルカラーのクロームシルバーを全面に吹きました。
もちろん胴体下面も忘れずに...。
実機は各パネルごとに微妙な銀の色合いがありますが、私は排気管付近のパネルの色調だけを変えました。
メタルカラーのダークアイアンで違いを出してあります。
塗装が乾燥してからマスキングテープを剥がす瞬間はいつもドキドキします。
メタルカラーのクロームシルバーがインベンジョン・ストライプの黒に吹き漏れていたので、塗装のやり直しをしました。まだまだ修行が足りません。
その他は問題ありません。よかった。
胴体下面の3個の着陸灯は、つまようじを切ったものを詰めてマスキングしました。
水平尾翼の帯塗装はデカールの説明では何も指示がありませんが、当時の写真を見ると上面白と下面黒で塗り分けられているようです。
この機体がどのように塗られていたかはわかりませんが、写真のように塗装しました。もしかしたら間違っているかも。
約1か月ぶりにムスタングVを再開します。タミヤ製なので組立ては簡単な分、塗装に時間をかけることができます。
今回の塗装は1度やってみたかったインベンジョン・ストライプ、まずは胴体と翼に白塗装をします。
胴体下面と水平尾翼も忘れずに。写真はありませんが尾翼も塗装してあります。
白塗装の下塗りはなしで、いきなりミスターカラー#316の白を吹きましたが大丈夫でした。
白帯をマスキングして次の塗装に備えますが、このマスキングがなかなか大変でした。修行と思ってひたすらマスキングします。
白帯と黒帯とも幅は9.5mmほどです。
もちろん胴体下面も忘れずに。
写真はありませんが、前後輪の車輪カバーもちゃんとマスキングしました。
次の色は機体上面のオリープドラブ色の塗装です。ミスターカラー#12を吹いた後にシェーディングとハイライトを入れました。
P-51Dでは上面色をダークグリーンで塗りましたが、今回は米陸軍の機体色を塗りました。こちらの方がムスタングらしい色です。
デジカメ一眼レフを新しくしたので今回から画像を大きくしました。
さて、もう一方の静岡向け作品の展示台を作ります。前回のトライアングル展示会で完成させていますが、いまひとつ波の表現がよくなかったので新兵器を使いました。
鉄道模型で有名なKATOのウォーターエフェクトです。これはウッドランドシーニックス社製の輸入品ですが、KATOが代理店をしているので入手は簡単です。
アルミホイールをクシャクシャにした後、丁寧に広げてタミヤアクリル塗料を筆塗りしました。
ここでウォーターエフェクトを立体的に盛りつけます。スティックや筆を使うといい感じになりました。
波の表現に使用するならこれで完成となればいいのですが、1日程度乾燥させる必要があります。
しかし、乾燥後は透明になるので波を塗装しなくてはいけません。これが思ったよりも大変でした。
明りに照らしたり手で触りながら塗るのに四苦八苦です。
タイトルを前回と同様の用紙にプリントアウトして展示台に貼り付ければ完成です。
麦球も無事に点灯してくれました。
後ろから見るとこんな感じです。胴体後部のノズルも点灯できればもっとよかったのに...。
この JET VTOL はトライアングルのブースで展示予定です。週末の静岡ホビーショーで冷やかしに来てください。
世の中はゴールデンウィークでしたが、私の場合は例年この期間中はどこにも行かずに模型を作っています。また、去年から少年野球もあるので土日はほとんど出かけることはなくなりました。これでいいのかどうかは別として...。
さて、静岡向け展示台ですがあまり時間をかけずに作りました。まずはバルサ材を組合わせてベースを作り、ニスを塗ります。
地面は紙粘土を薄く広げて、乾燥後にアクリル塗料で筆塗りしました。筆むらがあっても別に気にする必要はありません。
飛行場の草はスタティックグラスをばらまきますが、3種類の色を混ぜ合わせて作りました。
固着するには水溶き木工ボンドを霧吹きの要領で一面に吹けば大丈夫です。スポイトで落としていくと所々木工ボンドの塊が白点になるので注意が必要です。
タイトルはPCで作成し台紙は銀色のヘアーライン地の物を使用しました。これを切り抜いてスチレンボードと透明ブラバンに合わせればOK。
The Millie Gの文字はデカールをスキャンして拡大コピーしたものをプリントアウトしています。
機体とスタッフカー、フィギュアを配置するとこんな感じです。ベースが狭いのでムスタングの片翼はベースからはみ出ています。
今回から静岡合同展にはブログモデラーでも初参加しますので、このムスタングを持っていきます。
それでは会場でお会いしましょう。あとは、トライアングル展示用の台を作らなくっちゃ。
そろそろ静岡の準備もしなくてはいけませんがムスタングをちょこっと組立ててみました。
少しだけのつもりだったのですが、そこはタミヤ。あっという間に主翼と胴体まで作ってしまいました。
まずは胴体内部の塗り分け。ミスターカラーの機内色セットからジンクロメイトグリーンをそのまま筆塗り。
その後、タミヤエナメルの艶消し黒で墨入れ後、グリーンでドライブラシ。
コックピットはキットのままですが、シートベルトは鉛板の切出し。線材でバックルをそれらしく工作しました。別売りレジンパーツほどの完成度はありませんが、そこそこ見れるはずです。
次にコックピット床はキットのままではなく、B型から平らになっているようなのでブラバンで切出しました。この寸法図はマスターモデラーズ44号の記事に掲載されています。
後部の無線パーツはキットのままで配線なしです。
主翼上面のパネルラインはタミヤには珍しくミスがあるようで、写真のように修正しました。これも前出の作例記事に出ています。
胴体と主翼を接着しても隙間はほとんどないです。ここまでの完成度のキットはなかなか手にすることはないと思います。
パーティングラインの合わせ目の修正は必須ですが、パテ盛りなど必要なくスイスイと工作が進むのは本当に快感です。
でも、静岡合同展に出す物をまとめないと間に合わなくなるので、ムスタングはしばらく中断です。
会社が終わってからの工作は続きます。今週末の展示会参加は微妙な状況ですが、諦めないで作ります。でも、しんどいなぁ。
マスキングテープをはがして塗装の吹込みがないか確認しますが、いつもこの時がドキドキしますね。
翼前縁の黄燈色に機体上面色がかぶっていたので、マスキングしてから再度黄燈色を吹きつけました。また、日の丸の縁の白色はマスキングがよれていた部分を筆塗りで修正。
マスキングを剥がすと当然段差ができるので#1500のペーパーで丁寧に消します。
日の丸はデカールよりも塗装の方が断然いいですね。心配していた濃緑色との色合いもいい感じです。
次はデカール貼りですが、垂直尾翼の部隊記号と主翼の注意書き程度ですぐに終わりました。日の丸を塗装するとこちらも簡単。
デカール指示には左側面の主翼から日の丸に掛けて赤帯がありますが、さすがにこのラインを入れるのは気が引けてやめました。せいぜい爆撃マークくらいはOKでしょう。
爆弾架と主脚引出しの確認棒を真鍮線で追加すれば完成が見えてきます。最後の仕上げはキャノピーの接着ですが、ここで悲劇が...。
可動部キャノピーを流し込み接着剤で付けていたら、内側のキャノピーに流れ込んでしまいました。その時のショックと来たら...。
気を取り直してキャノピーの補修をしてから再度接着となりました。完成したのはAM2:00頃でしたが、これでコクピットさんの展示会に持っていくことができます。
そんなわけでコクピットさんの展示会には無事に参加することができました。この展示会のレポートは次回のお楽しみです。
ファインモールドの彗星ですが、なかなか思うように進みません。塗装直前状態で止まっていて、この3連休も晴れた日は所用で塗装ができませんでした。こうなったら平日の仕事が終わってから夜間塗装でもやってみますか。
キャノピー前部と後部はあらかじめ胴体に接着しました。接着の隙間は溶きパテで埋めてやります。そうしないとエアブラシの飛沫がコクピット内部に吹きこんでしまいます。
爆弾庫と脚収納部は銀塗装後、マスキングテープでマスクしておきます。
胴体に接着しないキャノピーは機体内部色を筆塗りしておきます。エアブラシ塗装に備えて割りばしにセロテープを付けて固定しますが、セロテープは粘着力を弱くするために手にペタペタとつけておくのはお約束です。
そういえば、先週JMC事務局からB-25入賞の賞状と写真が送付されてきました。
写真のように立派な額縁入りです。素直にうれしいの一言ですね。
こちらはプロカメラマンによる撮影写真です。さすがプロの手にかかると雰囲気が違いますね。
写真をよく見ると機首の機銃が写っていません。昨年のJMC東京会場では無事だったのですが、移動中に折れてしまったのでしょうか。
肝心の銃身がないと間が抜けて見えますね(^^;)。
キャノピーの絞り出しは塩ビ板で何十回となくやりましたが、1個としてうまくいかなかったのであきらめました。塩ビ板を熱するのにやけどしながら熱い思いもしましたが、うまくいかずに残念です。
あとは既存のキャノピーを内側からやすりで削り、サンドペーパーとコンパウンド磨いて加工。しかし、オリジナルよりは傷が残ってしまいました。
マスキングはいつものGSIクレオスのマスキングゾルを全面に塗って、枠をカッターナイフで切りました。
キットの爆弾はよくできていますが、模型雑誌の作例を見ると後端は翼を囲むようにパーツが付いていました。たぶん別売のエッチングパーツがあると思いますが、細切りブラバンで作りました。
胴体と主翼を付けますが上半角がぴったりと合いません。胴体と主翼の隙間が開きますが、主翼上面を合わせるといい感じで接着できました。
1人乗りの戦闘機と2人乗りの艦爆だと、機体の大きさの印象が違います。
胴体下面は隙間があくようにしましたが、そこには細切りブラバンとパテを埋めて乾燥後に削ります。
このキットは手間はかかりますが、基本工作の範囲なので時間をかけてゆっくり工作すれば問題ないです。でも、完成までは少し時間がかかるかも。
胴体側面と下面にはヒケと段差ができるのでパテで埋めます。また、垂直尾翼接合部にも段差ができるのでパテで修正しました。
このキットにはパテは必需品です。会社名はファインモールドですが、名前のようになる前のキットのようです。モデラーはいい腕試しと思って丁寧に工作しましょう。
キャノピーは前部のみが別パーツになっていますが、キャノピー開状態にするためエッチングのこで丁寧に分割しました。
透明パーツは厚みがあるのでカットするのに苦労しますが、割れにくいので少しは安心です。
第2と第4キャノピーはエンビ板で絞り出すことにしました。工作を簡単にするため、キットの透明パーツを芯にしてエポキシパテで絞り型を作ります。
1個のパーツにエポキシパテをくっつけた後で気づいたのですが、パテを押し当てる前に透明パーツに薄く離型剤を兼ねてコンパウンドを塗布しました。
この方がエポキシパテ乾燥後パーツを切り離す際に、取りやすかったです。
さて、いよいよこの後に絞り出しの挑戦です。どうなることやら。
彗星の機内色はどの色に塗ればいいのでしょうか? とりあえずミスターカラーで発売されているカラーを塗ったのが写真です。
#127(中島機)、#126(三菱機)、#351(米軍機)と見事に各色バラバラですね。また、各模型雑誌の彗星制作記事を見ましたが、これまた色々ありました。
結論としては写真の左から2番目の色に決定、これはファインモールドの組立て指定色です。黄色45%+茶色5%+緑色50%の配合ですが、自分のイメージに合わせて緑を強くしています。
コクピットは意外とあっさりしていますが、前後席シートはメタルパーツながらよくできています。
後席後ろにある救命いかだは、取説の接着位置が不明瞭なのでこの辺ではないかとの推測です。
左右胴体内部は補器類がモールドしてあり、塗り分けるだけでOK。どうせ追加工作しても見えなくなるので深入りはしません。
カウリング内部は指定色がなかったので艶消し黒で塗りましたが、実機ではどうだったのでしょうか。
このキットで一番のモールドがこのエンジンです。細かいプラグなどの再現はありませんが、各シリンダーの深いモールドは銀のドライブラシで引き立ちます。
ですが、胴体を合わせると問題も出てきました。特に胴体後部は別パーツになっていて、左側に合わせると右側と後部にはご覧のような段差が...。
側面の段差はやすりで削り、後部の隙間にはブラバンとパテを埋めて修正しました。
胴体内部のモールドがあだとなり外側にご覧のようなひけが。ここは他の接合部と同様に溶きパテで埋めて修正します。
胴体を貼り合わせるといきなり修正が増えてきてバタバタしますが、本来模型はこのような加工を楽しむものだと思います。タミヤやハセガワのキットが特別に合わせがいいのかもしれませんね。
そうだ、たぶんそうだろう、そうだと思いたい...。
一人ムスタング祭りは一休みして、訳あってファインモールドのキットを作ることにしました。同社キットは唯一彗星33型しか持っていなかったので、迷うことなく作り始めました。
このキットはシートや脚パーツなどがメタルパーツになっていて、当時としては高価な \5,400 でした。ハセガワの流通で流れていたので、高価だったのでしょう。
パーツはファインではなく少しダルで、特に各パーツの角がシャープではありません。
機種は液冷型とコンパーチブルなため別パーツです。ここはハセガワ F-4 と同じように左右パーツ同士を先に接着しました。
胴体表面にヒケがありますが、まだ未処理のままです。
日本機の機内色には諸説ありますが、キットの塗装指示通りの調色で行いました。一昔前までは機内色は青竹色だったのが懐かしい思い出です。
シャドウとハイライトはまだ塗っていません。
胴体内部はご覧のようにあっさりしていますが、完成すれば見えなくなるのでこれで十分です。
こちらもべた塗りのままです。
デカール貼りの前に墨入れですが、銀の機体には艶消し黒が似合います。いつもはグレー系の色ですが今回はタミヤエナメルの艶消し黒を使用しました。
墨入れは普段よりはみ出しを少なくしないと、せっかくの銀塗装の輝きが鈍ってしまいます。特にクロームシルバーは普通の銀になったような感じさえあります。
ハセガワのデカールは薄いので貼り慣れていますが、タミヤのは発色がいい分厚みがあります。
マークソフターを何度も繰り返して塗らないと機体に馴染みませんでした。
特に機首のチェッカーマークはしつこい位マークソフターを塗らないと密着しません。
デカール乾燥後に、再度#155スーパークリヤーを薄く吹いてデカールと墨入れをコートします。
薄く3回塗装すればいい感じになります。胴体後部は半艶消しで塗装しますが、主翼と胴体前部の塗り分けはマスキングテープを使うわけにもいかないので型紙を切ったものを胴体にあてながら塗装しました。
キャノピーのマスキングを剥がすと、何と塗料が残っているではないですか!! どうもマスキングゾル乾燥時にひびが入って、そこから塗料が漏れたようです。
丁寧にカッターでこそぎ落とした後に、コンパウンドで磨いて何とか気にならない程度まで行きました。今後気をつけないと...。
なんとか無事に完成することができましたが、タミヤのキットは組立が簡単なことを再認識しました。ここまで簡単に精度よくできるのはタミヤのキットならではですね。
デカールはコードレターの白も全く透けません。マークソフターを繰り返し塗れば機体にも十分密着します。
パイロット・フィギュアを載せましたが、これも機体にしっくりときますね。立像のフィギュアは今度展示台を作るときに登場してもらうことにしましょう。
機種上面のアンチグレアーはエナメルの艶消しを筆塗りしました。
今年2機目の完成ですが、これも不景気の影響で模型を作る時間が増えたからです。このままガシガシと作り倒して少しでも在庫を減らすようにしましょう。
特にタミヤのムスタングは作りやすいことがわかったので、カラフルなマーキングを並べたいと思います。
機体前面と主翼を銀塗装します。私は今までこの塗装が苦手でほとんどやってませんでしたが、最近は塗料も豊富になったので試しに使うことにしました。
まずは通常の銀にエアクラフトグレーを少し混ぜた色をシルバードープとして、主翼と機体に吹きつけます。主脚収納部は通常の銀にしました。
次に主翼のガンパネルと胴体部分はメタリックカラーのクロームシルバーを使用しました。この塗料は乾燥後に布でこすってやると輝きを増すようですが、その分塗料がはげ落ちるので注意が必要です。
手で触っているうちに胴体後部に銀の塗料が付いてしまうほどです。
マスキングテープをはがすと写真のようになりますが、この時はいつもドキドキです。
主翼の黒帯と水平尾翼の白帯はデカールがありますが、塗装しました。
排気管周辺のパネルはメタリックカラーのステンレスを使用して吹きつけました。
本来ならばこれから墨入れとデカール貼りですが、銀塗装なのでクリヤーを吹いてコートしました。
クリヤーをかけると銀の輝きが落ちますが、#155スーパークリヤーならばまだ我慢できる程度です。
デカールを貼るので機体全面にクリヤーを吹きつけます。
機種下面と主翼下面の微妙な銀の違いが出ているでしょうか。
このキットには素晴らしいモールドのフィギュアーが2体付いているので、機体の横に置いて展示しようと思います。
慣れないフィギュア塗装ですが、試行錯誤しながら塗ったのが写真です。突っ込みどころ満載ですね。
スタッフカーの内部は簡単な構成ですが、ボディを組めばこれで十分です。
窓は胴体に面白いようにぴったりとはまります。ここもタミヤならではの組み立てやすさです。
サイドミラーはこの時期はなかったのでしょうか。箱絵にも描かれていないのでそのままにしました。
機体の塗装は、第8航空軍のエドワード・ミラー少佐機にしました。箱絵にも描かれている機体で、機体後部がOD色、前部と翼が銀色のユニークなところが決め手になりました。
それで機体後部ですが、英軍のダークグリーンで塗られていたとの説もあるので、ミスターカラー#330で塗装。タミヤの作例もOD色よりこの色のような感じです。
パネルラインに沿ってスモークグレーを塗り、ハイライトは#330に白を少し混ぜた色で塗りました。いつもの塗装方法です。
このキットにはマスキングシートが付属しているので、丁寧に切取って貼り付けるだけで簡単にマスキングができます。
マスキングシートより後ろは塗料がかからないようにマスキングテープを貼っておきます。
ここまで作業したところでドカ山さんが我が家に来てくれました。このバイクに乗って寒い中を走ってきたそうです。
多摩市から秦野市まで約1.5時間。混雑している道路を避けたそうですが、それにしても速かったです。ライダー・ドカ山ここにあり。
それもこれも、ドカ山さんの WEB でのキリ番企画に、私が1番違いにアクセスした記念品を届けるためです。
記念品はレベルの屠龍をお願いしましたが、複葉機のおまけ付きです。前者はレアキットなので作るのに躊躇しますが、後者は kazu さん主催の貼り線祭りエントリー用です。
ドカ山さんは30分ほどの滞在で我が家を後にして、ヤビツ峠経由で帰路に着きました。無事に着いたのでしょうか、お疲れ様でした。また、ゆっくりと遊びに来てください。
今週は所用があり制作はあまり進んでいません。できれば機体の塗装に入りたかったのですが、まとまった時間が取れないので小物の制作に取り掛かりました。
スタッフカーならばと思い、組立を始めました。と言っても、このスケールならばあっという間に完成です。
この1/48シリーズはシャーシがダイカスト製なので、ここに取付ける部品は瞬間接着剤を使用しなくてはいけません。
年少者のことやコストを考えれば普通のブラ製がいいと思いますが、いまだに変わっていません。タミヤさん御一考いただけないでしょうか?
ボディ全体はオリーブドラブ一色なのでミスターカラー#38を吹きつけました。次にドアのパネルラインなどをスモークグレーで軽く吹き、ハイライトをミスターカラーの同じオリーブドラブ#308で明度をあげました。
塗装の乾燥後にデカール貼りますが、タミヤ製は薄いので注意が必要です。白デカールなのに下地に透けないのはさすがタミヤです。
今日はトライアングルの例会でした。私は P-51 の資料を持っていなかったので、飛行機班のメンバーに声をかけて借りてきました。
これだけの資料が揃えば中途半端な制作はできなくなりますね。1機だけ作るにはもったいないので、一人ムスタング祭りの予感です。
次に取り出したキットはタミヤのムスタングです。いつもはハセガワのキットばかり作っているので、たまにはタミヤもいいかなと。もしかしてタミヤのキットを作るのは、マートレット以来かもしれません。
タミヤのムスタングはバリエーションがいくつかありますが、作るのはスタッフカー付きの限定版です。機体の塗装も銀とOD色のツートンカラーが面白そうです。
トライアングルの三浦さんによれば、1/48サイズなら計器盤を作り直すことでよりいい飛行機が完成するとのことです。私も教えて頂いた三浦式計器盤工作を実践しました。
まずは、キットのモールド裏側をやすりで削って薄くします。次にメーターの穴をドリルであけます。
計器盤デカールは黒を塗ったブラバンに貼って、透明ブラバンとキット計器盤を重ねて接着します。
写真ができあがった計器盤です。メーターの深みがでて、角度により表面もキラリと光ります。
最近流行りのエッチングパーツ式計器盤を再現した工作方法ですが、手軽にできるのが利点です。三浦さん、教えていただきありがとうございました。
塗装したコクピットを胴体に組込みます。
組み込む前に墨入れとドライブラシでウエザリングを軽く行いました。
パイロットを載せる予定なのでシートベルトは取付けません。
主翼下面には米軍機特有のランディングライトがあるので、ここも手を入れます。
ライト部分に穴をあけて、透明ブラバンに赤・緑・橙を塗って接着します。
下面からみるとご覧のようになり、塗装で済ませるよりも実感が出ると思いますがいかがでしょうか。
透明ブラバンを硝子面に見立てるように注意して接着すればOKです。これも手軽な追加工です。
ここまで何のストレスもなくあっという間に組み上がりました。さすがタミヤですね。
昨日完成報告した EF-111A ですがエンジンノズルを組込むのを忘れていました。今年初めからやってしまいました。
そんな訳で、再度写真をアップしなおします。
エンジンノズルは実感のある塗装が難しく、今年は実機写真をよく観察して少しでも実機に近い塗装にしたいと思います。
エンジンノズル塗装を制する者は、ジェット機模型を制する。
今年のテーマはこれでいきます。奥の深いテーマかもしれません。
この方向から見てもエンジンノズルがあるかどうかは、注意するとわかります。でも、写真をそのままアップしたということは気にしていなかったんでしょうね。
あけましておめでとうございます。本年も当webをよろしくお願いします。
写真は秦野から見た、初日の出後の富士山です。冬場は空気が澄んでいるので綺麗な富士山を見ることができます。
そんなわけで今年も始まりましたが、年末からの年越しモデリングを再開しました。
年末に掃除できなかったので、年始のエアブラシ掃除からです。ノズルの先端部から0.5mmシャープペンシルの芯掃除針金を差し込んだところ、ご覧のような埃の塊が出てきました。
よくもこんな状態で塗装していたものだと感心してしまいます。今度からこまめに掃除しないといけませんね。
この機体は現用機にしてはコーションデータが少ないのでデカール貼りもすぐに済みました。
デカール乾燥後に半艶消しクリアーを全面に吹きました。機体はロービジ塗装ですが、完全な艶消しにするよりも半艶消しのほうが好きです。
3回ほどエアブラシを吹くとデカールと機体の艶が同じになってきます。
塗装後に十分乾燥させてから、キャノピーのマスキングを丁寧にはがします。
私は昔ながらの旧マスキングゾルを使用していますが、これが綺麗に剥がれる時はマスキングゾルの厚みを適切に塗った時です。
ゾルが上手く剥がれない時は薄く塗ったと思って間違いないようです。剥がれ方にも注意する必要があります。
EF-111A の特徴である垂直尾翼のフェアリングです。キットの塗装説明にはありませんが、パネルの色がが一部違って見えるのでエフクラフトグレーで再現しました。
大型機なので迫力十分です。いつもの撮影サイズからはみ出てしまいます。
機体のマーキングは3種類ありますが、いずれも地味なものばかりです。その中で唯一カラーマーキングの部隊を選びました。
2009年初の完成機は EF-111A になりました。この調子でどしどしと作りたいと思います。