胴体と機首をちまちまと作ります。F-15 のコクピット計器パネルは繊細なモールドなので、ドライブラシをかけてやると引き立ちます。
次は搭乗するパイロットを捜さないといけません。最近のハセガワのキットにはそれが入ってないので、他のキットから持ってくる必要があります。いつもはフジミのキットに付いている物を使いますが、今では在庫がなくなってきました。パイロットだけでも発売されないでしょうか。
胴体下面のインテークとの接合部に隙間ができたので、0.5mm プラバンで塞ぎました。ここに隙間ができることはなかったので、組立てがまずかったのでしょう。
3機だけでも組立てのばらつきが出るようでは私の工作技量不足なので、この先思いやられます。1機ずつ丁寧に作ることにします。
暫くお休みしていた F-15 の組立てを再開しました。今度も飛行教導隊のマーキングで完成させるつもりです。早いところ完成させないと、実機がオーバーホールされて別のカラーリングになるかもしれません。
今度は飛行状態にするためにパイロットに搭乗してもらいました。お気に入りのフジミ製のは在庫がなくなりつつあるので、ハセガワのキットから流用です。でも、飛行状態で作るとパイロット不足は目に見えています。ハセガワからパイロットだけのキットを発売してもらえないでしょうか。
F-15 のことをいろいろ考えていたら、単機よりも編隊飛行状態を作りたくなったのであと3機分追加することにしました。このキットは組立てが簡単なので、複数機を作る場合でも大した事はありません。
ただ、複数機の場合作業が単調になりがちなので、組立てが雑にならないように注意する必要があります。4機だけで量産というのはおこがましいですが、久しぶりの同時制作です。
静岡ホビーショーも終わり少し一息ついたところですが、秋にはトライアングルの展示会があるので次の制作も考えなくては行けません。でも、考える前に以前から欲しいと思っていたキットがあると、つい買ってしまいます。
まずは私たち日本人には忘れることができないアカデミーの B-29。ホビーショーのフリーマーケットで半額で入手しました。展示の形態について、どういう風に 撃墜 しようかと考えています。
これは秋の展示会テーマ 光と影 で使う予定です。
次はタミヤブースでの限定品ドボワチーヌ D.520 とシトロエン・スタッフカーのセット。D.520 は以前限定品で発売されたデカールも入っていました。
このセットでミニジオラマを作るのもいいかも。
これもタミヤブースで買いました。やはりイタリア車はイタリア人の手でキット化されるべきで、どのような味付けをしているのか興味があります。
普段買い物をしている本厚木 P&H で運良くゲット。これで陸軍機のジオラマが簡単にできそう。
静岡まで残すところあと1日。静岡ホビーショーへ出かける多くのモデラーが遠足の前日気分のことでしょう。私も何とか B-17 のジオラマを静岡へ持っていけそうです。
ベースは緑の芝生を適当に色付けしましたが、色合いが少し不自然になってしまいました。また、飛行機と車両が芝を通過した剥がれの跡を再現してみました。
これは爪で芝を剥せば簡単にできますが、均一にならないように剥がれ跡に強弱を付けました。
芝を剥した飛行機と車両のタイヤには、薄めた木工ボンド水溶液でその芝を筆で塗り付けます。こうすればベースと車両・飛行機が一体と見えるはずです。
ジオラマのタイトルは Newcomer 訳すると「よそ者」や「外来者」ですが、これはアメリカからやってきた B-17 を見た英国人が、期待と不安を持ったであろう気持ちを現わしました。
三角型のタイトルはトライアングルの三浦さんがよく使う手法です。私も真似してみましたが、三浦さんほどデザインのセンスはありません。
No.90スコードロンのエンブレムは R.A.F. のサイトで見つけた物をコピーしました。このサイトには各スコードロンの歴史が記載されているので、蛇の目ファンは必見です。
登場するフィギュアはエアフイックスから持ってきました。オートバイ兵は 「リカバリー・セット」 からその他は 「R.A.F.パーソナル」 からです。
1/72スケールだとサイズが小さい分、他のキットからの流用が効きそうなので、次はプライザーのキットを使用してみます。
仕上がりは右の写真ですが、いかがでしょうか。明日と明後日の静岡ホビーショーにはモデルクラブ合同展示の トライアングル で展示するので、ご来場の際はぜひお立ち寄りください。
冷やかし大歓迎です。
4月に体調を崩してしばらくは模型どころか仕事もできなくなってしまい、タンク車はまだ完成していません。静岡ホビーショーまで既に1ヶ月を切っているのに、B-17のジオラマは果たしてできるんでしょうか。
さてタンク車の続きです。運転席にはドライバーを乗せて内側から透明エンビ板をはめ込むので、屋根は塗装後に接着するようにしました。
塗装の陰色としてレッドブラウンを吹き付けます。
車体下部はほとんどをレッドブラウン一色で吹き付けました。サイズが 1/72 なので塗装は楽です。
接着時のトラブルを防ぐために、ホイールを取付ける軸はテープでマスキングしました。
キットの塗装指示によれば全面ダークアースとのことなので、ミスターカラー#22を使って下地の陰色を残すようにして塗装しました。
その後に、ウォッシングを全面に行ってから明色をブラウンでエアブラシをしました。エッジ部分はエナメルのバフ系でドライブラシをして塗装は完成です。
仕上げは半つや消しのクリアーを全面に吹き付ければ全体のトーンが落ち着きます。今回はキットのデカールを紛失したようで、シンプルな状態でいきます。
追加工作としてキャビン内部から透明アクリル板を接着してドライバーを乗せましたが、写真ではよく分かりませんね。
また、サイドミラーとホーン、ライトを適当なパーツから自作します。ただし、ワイパーは小さすぎたので省略しました。
さて、次はB-17Cの展示台となるジオラマの制作ですが、どうなることやら。
静岡に向けて B-17C (RAF) 展示用のジオラマを作ろうと考えていますが、英空軍で使用していた車両のプラモキットが少ないことに気づきました。
そのこと自体は今に始まったことではないんですが、以前 B-25 用ジオラマで作った燃料補給車がまだ1台手付かずの状態なのでそれを使うことにします。
そう言えば、トライアングルのPE.kisimotoさんもこのキットを買ったようです。どのようなジオラマにするのか楽しみです。
1/72 という小さなキットにも関わらず部品点数は結構あり、作り応えも十分です。ただし、プラの材質が粘り気が強く、国産キットとは削った感じが違います。
タイヤハウスのフェンダーをウスウス攻撃で削ってみました。右が削った物ですが、これくらい薄くすればいい感じです。
今日は車体下部までしか組み立てることができませんでしたが、これだけでもマタドールの魅力が十分に伝わってきます。
やはり、模型メーカーは自国の車両や飛行機を作らせると気合いが入るのでしょうか。早く作って上げないといけませんね
ハセガワから飛行機スタンドが発売されたので、これを使ってF-15DJを飛行状態で展示しようと思います。
ただセンタータンクを取付けると飛行機下面にはスタンドを密着させる平面がないので、ここはクリーン状態にしないといけないようです。
飛行状態にすると機体上面のインテーク後方のバイパス扉も閉めた状態にします。
パテで埋めてからサンドペーパーをかけて平面にしました。輪郭をカルコでけがいてやれば、それらしくなります。
主脚と前脚扉も閉じた状態にしました。胴体と接する部分をやすりで丁寧に削ってやればいい具合に閉じた状態になります。多少の隙間はプラペーパーで埋めてやれば大丈夫です。
しかし、飛行状態にするのは何年ぶりでしょうか。たぶん、タミヤの1/100ミニジェット機シリーズ以来のことです。
またまた、F-15DJ の登場です。最近の飛行教導隊は機材変更時に迷彩塗装パターンも変えているので、モデラーとしても興味深い所です。
アカデミーの B-17C を組立て途中に既にこの、F-15DJを少しずついじっていました。
私はいつも着陸状態で飛行機を作っているので、今回はいつもと嗜好を変えて飛行状態で展示したいと思います。
F-15DJ はここまで組立てが終わりました。ポイントはいつものように主翼と胴体の繋ぎ目を滑らかにすることでしょうか。
フラップは何も手を入れなくてすむので楽です。いつもの事ながら、このキットはすぐに形になるところがいいです。
いきなりの完成写真です。クリアー塗装後にキャノピーのマスキングを丁寧に剥しますが、緊張する瞬間です。
塗料の吹込みはありませんでしたが、胴体内に残っていたプラ材の削りかすが残っていたようで内側に付着したようです。
暫くはショックでしたが、もう何もできないのであきらめるしかありません。今度からは静電気防止スプレーでも塗布しましょうか。
大事な主脚は角度に注意して乾燥するまでは十分に時間を取りました。次にタイヤも同様にきちんと接着します。重爆のタイヤはかなり大きいので安定感があります。
機首前部のループアンテナカバーとアンテナは、接着後にちまちまと筆塗りしました。
キャノピー後部と胴体下面のアンテナ支柱を取付けた後に、延ばしランナーでアンテナを接着しました。碍子は瞬間接着剤を盛付けてから白で塗装すればそれらしく見えます。アンテナ線はダークグレイで塗装しました。
やっと完成した RAF B-17 は初期型のシンプルな機体に英軍機特有の迷彩塗装で、従来の B-17 のイメージを変えてしまうほどの印象があります。これでアブロさんの RAF コンテストにも間に合ったので一安心です。
デカールを貼ってから1週間以上経ったのでクリアーを吹いてデカールの艶を抑えます。また、同時に機体全体の艶を統一する役目もします。私も一度この方法で試してからは模型塗装の定番になってしまいました。
未だ組み立ててないプロペラと水平尾翼も忘れずにクリアー塗装を行います。4発爆撃機のような大きい機体は、この塗装だけでもかなりの作業量になりました。恐るべし重爆。
クリアー塗装が乾燥する間に小物の塗装をしました。主脚は実写真を見ると支柱が3本なので、エバーグリーンのプラ棒を1本追加しました。
このプラ材は色々と使えるので何種類かを追加で買っておこうと思います。タミヤからこういう素材を発売してくれると助かるんですけどね。
機体下面に見える排気部はレッドブラウン系で塗りましたが、錆た感じが強すぎたかもしれません。もう少し黒っぽい色を混ぜればよかったと思います。
タイヤは灰色で塗った後に明るめの灰色でドライブラシをかけましたが、今回はタイヤに溝をつけたので引き立ちました。
主脚と排気部を接着すると写真のようになります。主脚は塗装後に取付けられることを確認したので問題ありませんでした。
また、この格納部はがらんどうでモールドもなく寂しいのですが、完成後はベースに固定すれば見えないのでそのままにしました。名人はどんなとこにも手を抜かないのですが、凡人の私はこう言う時だけ 模型は割切りが肝心 と、自分に言い聞かせます。
尾輪部も取付けダボを削って後付けできるようにしたので、簡単に接着できます。ただ、尾輪の形状が違うようで納得いきません。
また、後期型になるとここの基部にカバーがかけられているので、この機体もそのようになっていたのではないかとの疑問が湧いてきました。うーん、どうしよう。
実は今日で完成する予定でしたが、出張のためにここまでとなりました。完成までの道程はまだまだ遠いようです。
塗装の仕上げはスミイレを行いますが、スジボリに沿って極薄めたエナメル塗料のダークグレイを極細筆を置くようにして行きます。多少はみ出ても塗料が乾いてから拭き取れば大丈夫です。
デカールはエクストラデカールの No.XO-21-72 B-17 & B-24 in RAF Serviceを使用しました。随分前に買っておきましたが、やっと出番が来ました。
いつものようにデカールを切って貼るを繰り返していきますが、このキットはあっという間に終わってしまいました。大戦機は現用機のようなコーションデータが無い分、時間がかからずに楽にできます。しかも、この機体は下面のラウンデルもないので、ちょっと寂しいような感じがします。
貼り終って問題が一つ。垂直尾翼の赤いフィン・チップがデカール下地の白が透けてみえてしまいました。ここは目立つ所なので、あとで赤いベタデカールを貼るつもりです。
今日は私が所属している トライアングル の例会だったので、午後からの制作時間にデカールを貼りました。昨日は関東で大雪になったので車での外出が心配されましたが、普段通りに運転できたのでほっとしました。たまに雪が降るといろんな事に影響が出て、関東では大変な事になってしまいます。
しばらくは寒い日が続くので、じっくりと模型を作るのに限ります。
まずはパネルラインに沿ってダークグレイを薄く吹きます。ラインの多少のはみ出しやうねりは気にしないで、ガシガシ吹き付けを行いました。失敗してもリカバリーが効く下面から行い、塗装が慣れた頃に上面を塗装する用にした方が合理的です。最初から失敗しなければこんなことをする必要はありませんが...。
通常下面は明るい色なのでダークグレイも明るめに調合するのがコツでしょうか。あまり暗い色だとパネルラインが濃すぎてドギツイ色調になるので注意です。
動翼だけは別で、他のパネルラインよりも少し濃い目に塗る方がメリハリが付きます。
塗料の濃度調整とエアブラシのコツがつかめる頃に機体上面に移るようになります。少なくとも私のパターンはこうです。機体上面も下面と同じようにコツコツトやりましょう。でも、毎回指がつりそうになります。
今度は、パネルライン塗装ではみ出した部分やうねった所を、基本色を薄めた塗料でパネルラインを修正するように塗ります。パネルラインの上からエアブラシを置くような感じでしょうか。各色毎に行います。
次はグラデーション塗装ですが、私がこの塗装で行うのは3段階塗装です。最後に一番明るい色をパネルラインの中心に塗ります。この場合も下面から行い上面に移っていきますが、まずはアズールブルーから。いつも迷うのは白色の割合です。あまり明るすぎるとグラデーションが極端になるし、暗いと塗装効果が分かりません。ここは何回やっても迷います。
機体上面はダークアース明色から塗りダークグリーン明色を最後に塗装しました。今回の塗装は、パネルラインの明色部分が広すぎて間延びした感じがします。もう少し明色の面積を狭くした方がよかったかも。次回の課題ですね。
この塗装は丸一日の手間がかかるので、塗装が終わる頃には指が本当に痛くなりました。模型作りも体力勝負です。
いよいよ塗装に入ります。私が作りたい機体はRAFのB-17なのでエクストラ・デカール XO21-72 を使用して、WP◎G を作ることにしました。この機体は下面アズール・ブルー、上面ダークアースとダークグリーンの迷彩塗装です。
まずは下面のアズール・ブルーから。私が普段使っているMrカラーにはこの色がないので、#72 ミディアムブルーで代用しました。しかし、3本パックで発売されたRAFカラー1と2にそのものズバリの色があったことにあとで気がつきました。しかたないので、次回使うことにします。
しかし、下面がアズール・ブルーだとあまりの鮮やかさにびっくりしますね。
下面をマスキングしてダークアースを塗りますが、この色は#22を使用しました。次にダークアースをマスキング・テープを迷彩パターンに切抜いた物を貼ってから、ダークグリーン #303 で塗装しました。
この色は少し明るめですが、爆撃機のような大きな機体だとこのくらいの明るさでちょうどいいようです。以前作った、1/48 ダムバスターでもこの色を使っていい感触を得ました。
最後に主翼と尾翼前縁の防氷ブーツをつや消し黒で塗ってから、丁寧にマスキングテープを剥すとRAFカラーのB-17が姿を現わします。
とりあえず基本塗装はこれで終わりましたが、まだグラデーション塗装が待ってますのでこれからのお楽しみとしましょう。
Web では AVRO さんの JANO-CON B.2/06 が始まったようなので、この機体でエントリーしましょうか。
新年になったので今年も気分一新で去年の続きを作りたいと思います。しかし、このB-17C は 蛇の目機コンテスト に出せるかなと考えていましたが、完成までは到底無理でした。エントリーしなくてよかった。
胴体下面の機銃座を接着しますが、側面には丸窓があります。キットではモールドのままになっているのでドリルで穴をあけて丸やすりで整形してやります。窓はガラスが無さそうだったのでそのままですが、本当にそうなのかは確信がありません。実際には丸窓も隔壁構造だったのでガラスがあったのかもしれません。
胴体下部に接着するとそのままでは隙間ができるので、溶きパテで埋めてやりました。
後の球形銃座よりは広そうですが、視界は悪そうです。ここには下っ端の階級の兵士が追いやられていたのでしょうね。
キャノピーと胴体の隙間を機内色を塗って、隙間から塗料が入り込まないようにします。最近の模型誌では塗装が終わってからキャノピーを接着する作例が多いのですが、私は隙間があるのがいやなのでこの方法を取っています。まあ、個人の好みですからどのような方法があってもいいわけです。
ついでにキャノピー外側から機内色を塗ります。RAF機ではインテリア・グリーンなのでMr.カラー #312 をそのまま使いました。個人的にもこの色がぴったりだと思いますが、ハセガワ1/72 ボーファイターの機内色もこの指定になっていたので極端に外れてはいないようです。