| 台湾模型店再訪(台南市) |
久しぶりに台湾に出張で行ってきました。前回は4年前でちょうど日韓ワールドカップが開催された年で、日本にいれば全試合がTVで見れたのにと残念な思いをしたのでよく覚えています。台南市の天鷹模型店は、店長の呉さんがいつもと変わらず元気に仕事をこなしていて、相変わらず日に焼けていてとても健康的でした。お店の品揃えはタミヤやハセガワ、バンダイ等の日本製品も多く、地元台湾のAFVクラブの88mm砲や1/48タイガーなどそのうち日本でもお目見えするような製品が既に並んでいました。以前からドイツレベルの飛行機模型が気になったのですが、品揃えは少なくなっていました。値段も日本で買うよりも安く買えるので少し残念です。
模型の値段を日本と比較すると日本製品とドラゴンはほぼ同じ、AFVクラブやトランペッター、アカデミーは2〜3割ほど安く手に入ります。台湾での値段を見ると、日本では代理店がかなりのマージンを取っているのではないでしょうか。もちろん模型は安いだけがいいとは限りませんが、代理店の影響が大きいことは間違いないようです。
「天鷹」模型店 台南市大同路2段155号
店内の品揃えは依然と大きく変わっていない様子で、特に日本製のMr.カラーや模型雑誌は普通においてあります。日本から直接輸入しているんでしょうか。Mr.カラーを台南で見かけるとは思いもしませんでした。また、このお店でも完成品模型が数多く販売されていて、このジャンルが定着しつつあるということを感じさせてくれました。
また、ディティールアップパーツなどは数が少なく、パーリンデンの物が散見される程度でした。しかし、地元台湾のホビーファン製のレジンパーツは流石に豊富で、ほとんどの物があったようです。でもパーツの値段は高めなので、たくさん買うには資金を十分に揃える必要があります。私も気になるパーツがあったので、次回は買ってこようと思います。
今回買ったのは、トランペッター版87式偵察警戒車です。日本ではピットロードのパッケージで流通していますが、こちらではトランペッター版でした。これは金型が同社で作成された物による物で、日本以外はこのパッケージだと思います。
しかし、日本のAFV模型が日本以外でどの程度売れるのか気になる所です。値段は570NTドル、約2,100円でした。フィギュア4体入りなので、日本で買うよりもかなりお特ではないでしょうか。このパッケージは珍しいので保存しておこうと思いますが、作り出すのはいつになることでしょうか。
2005.6.20