| 第42回 静岡ホビーショー 2003 |
静岡ホビーショーが今年も開催されました。毎年家族旅行として出かけているので今年も無事に行くことができました。往きはいつもの一般道。我が家がある秦野から静岡までは、R246とR1を使うと早朝であれば2時間半ほどで着きます。ただし、トラックが多くスピードもかなり出しているので、運転には注意が必要です。今年はAM4:30に家を出ましたが、前日早めに床に就いたにもかかわらず寝付かれずに睡眠不足となりました。これじゃ、遠足前の幼稚園児と同じですね。
今年のトライアングルは 自衛隊 をメインに展示しました。昨秋の湘南台展示会を小規模にした感じです。私は昨秋からの旧作と新作、合わせて6点のものを持っていきました。74式戦車とHSS-1NとF-4EJ、F-104JとF-1です。ツインメッセ会場で仲間と合流し早速作品を並べます。しかし、今年はクラブの机を広く申請したにもかかわらず手狭な展示となったのは否めません。お隣の「ノンストック」の机を領土侵犯してしまいました。まあ、作品が多いということはいいことですね。トライアングルの展示はこちら。
私は開場の時間になるといつもメーカーのブースへ直行します。以前はフリーマーケットが開催されていて掘り出し物のキットが買えましたが、昨年からは無くなってしまいました。そんなわけで、珍しいキットがないか探し回ります。多くのメーカーは2割引ですが、普段は定価販売のタミヤも今年は3割引になっていたのは驚きました。今年の購入品は以下のとおりです。
ハセガワのブースでは主にデカールを買いましたが、昨年までとは違ってビニール袋にインスト、中にはキャノピーまでも入っているものもありました。特にインスト付きというのはありがたいです。ここで確実に手に入ればハセガワのデカール替えキットを買わなくてすむのですが、そうはいきませんね。
他のキットは普段手に入りにくい物を買いましたが、それでもいいお値段になってしまいました(^^;)。静岡に来るのは1年に1度と何回も言い聞かせながら、自分自身に納得させるのがなんだか空しい。
各メーカーの新製品はあまり目立ったものはなかったようです。詳細はメーカーのWEBで見ていただくとして、私が気になったキットは、
タミヤキット購入も含めてブースに行くのを忘れてしまいました(^^;)。空母 飛龍のエッチングパーツ付きキットを期待しています。
モデラーズクラブ合同作品展今年も素晴らしい作品が目白押しでした。
TVドラマでおなじみのムーンベースを徹底的にディテールアップした作品。しかも、電飾の追加と発射台が電動で稼動する優れもの。
知る人ぞ知る岩尾氏の作品。どの作品も非常に美しいものばかりです。
ブルドーザ等の建設機械を全てスクラッチにて作り上げた作品。どれも素晴らしい完成度でしたが、欲を言えば制作途中のものも見たいです。
自動車単品の仕上がりも素晴らしいのですが、ガレージのジオラマがこれまた素晴らしい。
どちらもそれぞれのキットの特徴を生かした作品です。特にエアフィックスの方は工作が大変だったとのことです。
アクリル塗料を使用した作品。ジオラマもいい雰囲気を出しています。
オリジナルはあのマッチボックス製ですが、徹底的に修正した工作力はお見事です。これまでにこれほど完成されたビクターを見たことはありませんでした。
このサイズになるとUボートも圧倒的な迫力があります。シリコンで作った海面もいい雰囲気です。
躍動感あふれる魚雷艇のジオラマ作品。海面も凄い作りですが、船体の汚れかたも実物の船を参考にリサーチした作品。
現用機の量産王KWATさんが今年はハリアーで魅せてくれました。来年は何を作るのか楽しみです。
今年も合同展示会では数多くの力作を拝見することができました。今後の私のキット制作に多くの影響を与えてくれることでしょう。それに比べれば、メーカーの展示ブースには少しがっかりすることが多いように感じました。
不景気の影響もあるでしょうが、なにかを感じさせてくれるメーカーが年々減ってきているように思います。それには我々モデラーにも責任があるのかもしれません。キットを買って積んでおくだけではなく、色々な模型の楽しみ方をアピールする必要もあるのでしょう。
とは言うものの、あまり難しく考えずに模型をこれからも楽しみたいものです。
2003/6/8, 6/11一部追加