| 2001年 静岡ホビーショー |
今年も静岡ホビーショーの季節がやってきました。今年でもう40回にもなるんですね。会場では各メーカの新製品発表や展示即売会もあり、模型からラジコンまでなんでもありの楽しい展示です。
また、別会場には全国のモデラーズクラブ合同作品展もあり模型漬けになるにはもってこいの催しです。近年、私はモデラーズクラブ合同作品展に @nifty の一員として参加していますが、各クラブが展示する合同作品展を見ることのほうが楽しみになっています。
さて、各メーカの新製品などの動向は雑誌やWebなどに詳しく報じられているのでそちらにお任せすることにしますが、今年は隠し球やアッと驚く新製品は少なく感じました。私が唯一期待したいのが、フジミの マグマライザー です。「ポインター」に次ぐウルトラセブン・シリーズですが、今でもそのデザインには惹かれるものがあります。ここはドリルをモーターで回して稼動モデルとしての発売を希望したいです(^^)。
モデラーズクラブ合同作品展は100を超えるクラブが参加して各自自慢の作品を展示していました。スケールモデルでは如何にして見学者の目を惹くかということから、必然的に1/72よりも1/48以上のスケールが多かったようです。
また、模型単品として展示するよりも、展示台を付けたりディオラマ風に展示した方が見学する人たちの目を惹きやすいようでした。しかし、模型単品を作るのに精一杯でなかなか展示台まで時間が取れないのが現実ですね。
まずは我が@niftyのブースから。
しかも自作デカールを使用して世界各国のアクロバットチームを作っています。
どちらも迷彩パターンの塗装が素晴らしい出来です。
丁寧な塗装が素晴らしい。主翼の白い部分は退色表現かと思いきやクリアー塗装の白化現象とのことです(^^;)。
台湾空軍塗装が目を惹きました。
工作と塗装の両方の仕上げが抜群。
渋い機体なれど派手な塗装が目立っていました。
日本の機体に塗装をイタリア空軍にしたもの。一部のマニアに大受け(^^)。
こちらはイタリアの期待に日本陸軍の塗装ですが、現存した塗装です。
エアブラシを用いた塗装が大変綺麗。またフィギュアの帽子もいい仕上がりを見せています。
運搬を楽にするため展示台を付けてみました。
次は他のサークルから私の独断と偏見でこれはと思った作品をピックアップしてみました。
バルキリーを使った大型ジオラマに圧倒されました。また人物などの小物をうまく使ってあります。
おなじみスティングレーの発進シーンをジオラマ化。特に水の表現が秀逸。
ロービジ塗装のブラックナイツF-14Aがみごとに再現されています。
1/700WLを細部まで工作しているのには脱帽。
1/100那智の艦橋。このサイズになると迫力ありますね。
1/700WLをメインに潜水艦大集合。
1/200スケールでのスクラッチ自作はお見事。
「カスピ海の怪物」をダイナミックに再現。尾翼のプロペラはモータライズされてました。
フジミ1/72のブリティッシュ・ファントムを発艦スタイルに改造。私もいつかは...
1/72 IWCの時計はーキングは手書きとのことです。素晴らしい。
タミヤニュースで予告されていたナッターの変わりにコメートを搭載。
魚雷搭載型に改造。塗装が素晴らしい。
1/48のジオラマを詳細に再現。フィギュアと小物の配置が参考になります。
従来のスケールモデルとは違った楽しみ方です。
全て牛乳パックで作った1/72飛龍に会場一番の人気が集まりました。
疾走する魚雷艇と海面が見事に溶け合っています。
丁寧に作られたジオラマ作品は飽きることがありません。
しっとりとした仕上がりの作品と展示方法が調和しています。
P-26(ピーシュータ)の原色塗装を綺麗に仕上げています。
静岡ホビーショーはざっと見るだけでも1日はかかります。私は家族旅行も兼ねて1泊2日の日程で参加していますが、それでもまだ足りないと感じるほどです。模型漬けになれるこの2日は一度参加すると止められないものがあります。また来年もぜひ参加したいものです。
2001.6.13