| Bf109F-4Trop H.J.マルセイユ少尉機 ハセガワ 1/48 |
ハセガワのこのキットは発売されてから10年程経ちますが、ストックの山から抜け出してやっと完成させることができました。と言うのは、同スケールでパイロットのマルセイユ少尉フィギュアを手に入れることができたからです。飛行機の隣にその搭乗員が並んでいるのはなかなかいいものです。
Bf109の模型はハセガワのがベストではないでしょうか。唯一、組立てで注意する個所は、機首前部のエンジンハッチ部です。ここは、金型の関係で別パーツになってますが、2つのパーツにしたためにパーツの合わせに苦労しました。このパーツを2個にする利点はエンジンを載せる時くらいのものなので、改善して欲しいところです。現に、後のK型では一体パーツになっています。
塗装は50機撃墜時の機体にしました。フィギュアのポーズは当時の記録写真そのままのもので、思わず笑ってしまいます。フィギュアはチェコのAIRESというメーカーのレジン製です。モールドが非常によく、1/35クラスと比べても遜色ありません。1/48スケールでこのようなフィギュアが多く発売されれば、展示方法の幅も多くなってモデラーには大歓迎です。
基本色塗装(左)と明暗色塗装後(右)
ベースに小石をまぶしたところ(左)とAIRES製のフィギュア、よくできてます
ベースは砂漠の荒れた滑走路をイメージして作りました。ファンドを水で練りこんでベースの上に広げた後、近くの公園で拾ってきた小石をまぶします。その上から水で溶いた木工ボンドを霧吹きで吹きかけて、小石をベースに固定させます。一日ほど置いて乾燥したのを確認したら、アクリル塗料で吹付け塗装をしました。
完成してみると、機体とベースの色に差がないので、ベースの色合いをもう少し明るめに塗ったほうがよかったようです。
主翼の国籍マークは はがれ まで再現してあります
「ホームト中尉に空戦時の説明をするマルセイユ少尉」です