XF-2B 試作3号機 ハセガワ 1/72

F-16からのバリエーション・キットですが、武装パーツ・エアインテーク・ドラグシュート等の違いを新パーツで盛り込んだ意欲作です。工作は別段問題なく進められますが、胴体と主翼の接合部はなだらかになるように注意しました。

このキットのポイントは塗装にあります。特に試作機なので白を基調とした配色は、塗装時のマスキングに注意しないと取り返しがつかなくなります。また、胴体下面は赤一色なので、塗料が回り込まないようにしっかりとマスキングする必要がありますが、私はマスキング・テープの隙間から塗料が回りこんでしまいました。この場合薄めた白でリタッチしますが、乾いたから塗料を置くようにします。そうでないと、隠蔽しようとする赤が溶け出してさらに悲惨な状況になります。しかし、赤の上に白を塗る作業はそう簡単ではありませんのでマスキングをしっかりと行いましょう。

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垂直尾翼は左右面で色が違います。最初は塗装の間違いかなとドキッとしました。

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もう一つの見せ場はピエロ塗装のASM-2でしょう。しかし、サイズが小さいこともありいいマスキング方法が思い浮かびませんでした。となると、正攻法のマスキングテープをチマチマと細切りにして塗っていくやり方しかありません。結果は、見事に失敗してしまいました。別売のマスキングシールを使う方法が一番簡単かもしれません。しかし、何とか自力で塗装したいと考えるのは私だけではないと思います。

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このキットの成形色は白なので表面状態が分かりづらい欠点があります。今までどおりのグレー色で成形してもらいたいところです。

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