| F-4EJ 航空自衛隊 305飛行隊 ハセガワ 1/72 |
ハセガワのF-4シリーズは大変よくできたキットです。完成するとその存在感に圧倒されそうになり、しばらく眺めていても飽きがきません。それは、この飛行機のデザインの素晴らしさからくるのでしょうか。
しかし、それは完成してからの話で、工作中はひたすらこのイメージだけを考えて作りました。正直に言って、作っているときはあまり楽しくないキットかもしれません。それは、各バリエーションに対応したために部品分割が細かくなりすぎていて、各パーツごとの接着等の基本工作を慎重に進める必要があるからです。
ある模型雑誌の作例では、機首と胴体が分割されているパーツをまず接着して、その後に左右パーツを貼り合せるという方法を取っていました。私もこの作例に習い実行しましたが、機首の部分が少しねじれました。今までのF-4ではこのようなミスがなかったので、私が未熟とはいえ少し残念です。次回からはインストの方法に戻ってやってみようと思います。
塗装は'82の戦競迷彩です。グレーにブルーのまだら迷彩は精悍なF-4を演出していてとてもセンスのいい塗装だと思います。最近、新しく配備され始めたF-2の塗装は、この迷彩塗装を参考にした物ではないでしょうか。
パイロットはいつものようにフジミのA-6から転属してもらいましたが、このパイロットだけでも別売して欲しいと思います。もしくは、最初から付属していればもっとありがたいのですが。
インテークベーンの 武蔵 は戦競ならではのもの。しかし、このスケールでは厳しい。
胴体背部はモールドが浅くなっているので、スジボリをし直しました。