アブロ・ランカスター イギリス空軍 タミヤ 1/48

このキットは組み立てているときからその大きさを実感できます。1/48サイズの4発爆撃機ですから完成後の置き場所も問題になりそうです。私は水平尾翼を取り外してダンボール箱にしまっています。

キットは30年ほど前の物とは思えないほどよくできていて、組立ても問題ありません。注意するのはサイズが大きいので要所にプラ材などで補強を入れる点でしょうか。胴体は長いので内部にプラ材で補強しました。また、エンジンナセルは仮組みを念入りに行わないと、ねじれる可能性があります。コクピット内部は現在の水準で見るとあっさりしていますが、パイロットと通信手が付属しているので搭乗させて見ました。こうすると、コクピット内部もあまり目立たなくなります。前後部の銃座もあっさりとしていますが、完成してみると気にならなくなります。

ある模型雑誌に田宮社長がこの機体を取材したときの話が載っていましたが、展示機は空荷のために脚柱が上がり気味だったのを忠実に再現したためこの模型もその部分が気になるとのことでした。確かに言われてみるとそんな気がします。しかし、この迫力は1/48ならではのものがあります。また、ロールスロイス・マーリンエンジンも2基が付属しているので、この次はジオラマ展示に挑戦したいところです。

pic231.jpg

クルーも含め4体のフィギュアが付属しています。機体の大きさを表現するにはフィギュアと並べるのが一番です。

pic232.jpg

pic233.jpg

後部銃座は実記写真を見ると組立て図とは逆向きのV字型をしていたので、そのように取り付けました。

pic234.jpg

デカールはコードレターの発色が最大の難点で、できれば別売りデカールを使うか塗装するかしたほうがいいでしょう

pic235.jpg

pic236.jpg

インデックスへ