| B-52D ストラトフォートレス アメリカ空軍 タミヤ 1/100 |
タミヤのミニジェット機シリーズは小学生の頃ほとんど作りましたが、このB-52だけはその大きさと価格から私には手が出せませんでした。当時おなじみの模型店の天井からぶら下がっているB-52を見るたびに、いつかは作りたいと思っていました。それから30年ほど経ってようやく作ることができたわけですが、憧れの模型は今でも色あせることなく存在感を漂わせています。
キットは部品点数も押さえられていて一見したところは簡単そうに見えましたが、実際に組んでみると少しばかり苦労します。というのも、金型の痛みからかパーツ合わせの修正に時間がかかるためです。これは発売からの年数を考えると仕方がないと言えます。ここは日頃の仮組みとパーツ合わせを十分に発揮するべく、基本に帰って楽しみましょう。
それでもこの大型機を作るにはそれなりの根気が必要です。キットのモールドは凸ボリですが、いつものように凹ボリにすることなくそのまま組み立てました。ペーパーがけで凸ボリが消えた部分などは、伸ばしランナーで修正しました。主翼は大きいので、胴体に接着する際にはプラ材で補強しました。
ベトナム迷彩は型紙でマスキングした後にエアブラシで塗装しました。大型機なので迷彩のボケ気味はあまりないようです。主翼と胴体の黒いウォークウェイラインと尾翼の赤いウォークウェイラインは塗装ですませました。マスキングが面倒ですが、この方法が完成したときの見栄えがいいようです。
垂直尾翼は黒なので赤い機番デカールはご覧のように発色がよくありません。